計測制御設備



 原子炉の通常運転時、異常時、試験時及び保守時のいかなる状態においても、原子炉の安定した運転及び保護動作を行うため、以下の設備があります。

原子炉計装

 原子炉計装は原子炉の運転制御及び保護動作に必要な炉心に関する情報を得るもので、中性子計装、高温プレナム部温度計装及び燃料破損検出装置等から構成されます。

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原子炉制御装置


 原子炉出力、原子炉出口冷却材温度、1次冷却材流量等を制御するもので、運転モード選択装置、原子炉出力制御装置及びプラント制御装置から構成されます。

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安全保護設備

 安全保護設備は,原子炉の安全性を損なうおそれのある異常状態時に、あるいは、このような事態の発生が予測される場合に、それらの状態を速やかに検知し、防止あるいは抑制するための設備を起動させるもので、原子炉保護設備及び工学的安全施設作動設備から構成されます。

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中央制御室

 中央制御室には、主盤、副盤、所内電源盤等を設け、原子炉施設の通常運転、安全停止、事故対策等に必要な監視、制御、操作を集中して行えるようにしています。
 また、中央制御室は、原子炉建室内に設置され事故時においても運転員が中央制御室に留まり、安全上重要な機能を有する設備の操作及び措置がとれるようになっています。



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