優れた固有の安全性

自然に止まる
手段
冷却材喪失時に停止操作(制御棒を挿入)しなくても 物理現象で * 自然に止まる設計
結果
1次冷却材流量をゼロにした場合、原子炉出力がほぼゼロになり、自然に止まることを実証
( * ) 燃料温度上昇 → 238Uの中性子吸収量が増加 → 原子炉出力が低下
自然に冷える
手段
冷却材喪失時に冷却操作(冷却材を注入)しなくても、自然対流・ふく射で圧力容器外部から
自然に冷える設計
結果
1次冷却材流量をゼロにした場合、原子炉停止後の残留熱による燃料温度の上昇はなく
自然に冷える
ことを実証


HTTRを用いた冷却材流量喪失試験の結果
◆試験条件
1次冷却材流量 45ton/hr
初期原子炉出力 9MW■■■(定格出力30MWの30%)
冷却材喪失に伴い出力が低下し燃料温度は上昇しない